中国と台湾が天秤にかけられる選挙CM
かなりのインパクトがあり、今の独立派の世界観がアニメーションでうまく表現されています。
台湾独立派の少数政党である台湾団結連盟(台聯)は反中国という事でも知られる政党です。
李登輝元総統の応援も虚しく、今回の選挙で完全に議席を失い窮地に追いやられています。
今回、台湾団結連盟が3議席を全て失ったのと同時に若者による台湾独立派少数政党の時代力量が5議席を獲得しました。
台湾団結連盟は時代力量に比べれば高齢の政党であるため、今回の議席の変化は台湾独立派少数政党の世代交代と考える事もできます。
出處:台灣團結聯盟
https://www.facebook.com/huangkuenhui/videos/979275735471351/
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