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「台湾と中国 学生の違いは?」留学生へインタビュー

投稿日:2016年4月9日 更新日:




よく日本では中国人留学生は非常に真面目に勉強すると言われますが、これは台湾においても同じようです。よく見られるのが中国人留学生が授業でいつも前の席に座り、先生に積極的に質問するという光景。

遅刻や欠席は本国の生徒よりも圧倒的に少なく、成績は優秀。全ての学生がこうというわけではありませんが、確かにはっきりとした違いはあります。中国国内での競争率の高さから勉強に対する姿勢は台湾、日本の学生に比べてかなり違います。

そんな学生を悩ませているのが台湾政府が中国人学生に対して行っている「三限六不」という政策です。奨学金や就職、実習などで一般の外国人学生よりも多くの制約が課されています。

長い間、問題となっているのが国民健康保険の加入論争です。一般の外国人留学生は在留期間が半年を超えた時点で台湾の国民健康保険への加入が義務付けられ月額749元の保険料が徴収されます。

しかし、中国人留学生だけは健康保険への加入が認められておらず、多くの学生からは差別されていると不満が出ています。中国人だけが除外されている理由については大数の中国学生が加入がする事で、財政的負担が増すなどの主張があります。

主な理由は国民感情にあるようです。軍事的威圧を続ける中国の国民に対して保険を提供するのは納得いかないと考える国民もいるため簡単ではありません。

一方、台湾はどこの国の学生に対しても平等を保障する自由な社会としてアピールするため、制度改正の必要性も指摘されています。民進党も健康保険加入の立法を進める方針ですが、優先課題にはなりにくいのが現状です。

インタビュー:中国人留学生 羅靓さん

台湾政治大学News Lab
(政大傳播系 何育家、劉品薇、甘雅竹)
http://www.newslab.nccu.edu.tw/




 

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